書下ろし作品「パンドラの乙女たち」は、受講生それぞれの個性にあてはめた「当て書き方式」で書かれているため、全員がのびのびと演じているように見えました。
いきなりバケツから飛び出す謎のオンナ。。。 |
友人の頭にハリセン炸裂!!! |
灯りの消えたカフェの店内 |
涙で抱き合う二人 |
空気を読まずに突きつけられる高額の請求書・・・・。 |
T.A.Fは「学業や仕事と両立できる養成所」をコンセプトにしているため、 公演準備のための稽古時間は極めて限られています。
そのなかで衣裳の準備や小道具作りなど、それぞれが公演成功に向けて駆けずり回って本番の日を迎えました。
必死になってやり遂げたせいか、終演後の受講生たちは人間的にも役者的にもひとまわり大きくなった気がします。
研究公演にかかわったメンバーでパチリ☆ |
さて、来年はいよいよ受講生全員がセンターで「殺陣」をやりまくる卒業公演♪
「演技」だけでもヒィヒィ言ってたメンバーが一年後にどんな凛々しいチャンバラ姿を見せてくれるか、教えている私も今から楽しみです!!!